相談する人は臨時会場の片貝町の方を案内された。
不動産所得用の収支内訳書を書いていたが、
・減価償却の値
・登記費用の項目
・不動産仲介手数料の項目
・固定資産税の項目
等々がわからなかったので、税理士さんに聞きに。
まず、
・登記費用
・不動産仲介手数料
=「雑費」だった。
また、
・印紙代
・固定資産税
=「租税公課」らしい。
私はすべてがわからなかったので、税理士にいわれるがままに書いた項目は以下。
・耐用年数
鉄筋のマンションは47年と決まってるようだ。
木造アパートは24年らしい。
そんなにもたない(o・ω・o)?
・償却の基礎になる金額
なんか、定率法とかいうのもあるらしいが、私は有無も言わさず「定額法」だった。
なので、償却基礎金額=物件購入価格
・償却率
耐用年数によって、決まっている物らしい。
表を見るに耐用年数47年は「0.022」だZz(ρω-)o゜。
・貸付割合
完全に第3者に貸している状況なので、そういう場合は「100%」らしい。
当然といえば当然(・ω・)
購入価格や管理費など、基本数値を入れるだけ、だけど
計算しなくてはならないのは「減価償却費」。
私の場合、
購入金額=280万償却期間=5ヶ月(7月末に買ったから)耐用年数=47年償却率=0.022
(2010.3.18追記)
耐用年数を新築の場合の値を挙げてしまいました!
正式にはMAXの耐用年数47から築年数×0.8(小数点以下切り捨て)を引いたものになるらしい。
修正の記事を書きますm(__)m
よって、減価償却費は
280万×0.022÷12ヶ月×5ヶ月=25,666(小数点以下切捨て?)
ということで、5か月分ではあるが、ずいぶん控えめな数値がでた(*´∀`*)
失礼な事に母親はリビングの床を転がりながら笑ってた。(Ψ`∀´)Ψヶヶヶ
彼らの物件の減価償却費は120万とかそういう単位らしい。
( ′_ゝ`)ふーん。
とにかくこれで、減価償却の計算方法とか、耐用年数っていう言葉とか
もろもろわかったのでよかったヾ(´(エ)`)ノ゙
そのほかはもう難しいので、
また来年。
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