ノートのつもりで書いていきます。 ( ̄¬ ̄*)。о

2010年3月9日火曜日

不動産所得用の収支内訳書

今日は高崎の税務署に行ったが、そこは提出のみで
相談する人は臨時会場の片貝町の方を案内された。

不動産所得用の収支内訳書を書いていたが、
・減価償却の値
・登記費用の項目
・不動産仲介手数料の項目
・固定資産税の項目

等々がわからなかったので、税理士さんに聞きに。


まず、
・登記費用
・不動産仲介手数料
「雑費」だった。

また、
・印紙代
・固定資産税
「租税公課」らしい。



私はすべてがわからなかったので、税理士にいわれるがままに書いた項目は以下。

・耐用年数
鉄筋のマンションは47年と決まってるようだ。
木造アパートは24年らしい。
そんなにもたない(o・ω・o)?

・償却の基礎になる金額
なんか、定率法とかいうのもあるらしいが、私は有無も言わさず「定額法」だった。
なので、償却基礎金額=物件購入価格

・償却率
耐用年数によって、決まっている物らしい。
表を見るに耐用年数47年は「0.022」だZz(ρω-)o゜。

・貸付割合
完全に第3者に貸している状況なので、そういう場合は「100%」らしい。
当然といえば当然(・ω・)


購入価格や管理費など、基本数値を入れるだけ、だけど
計算しなくてはならないのは「減価償却費」。


私の場合、
購入金額=280万
償却期間=5ヶ月(7月末に買ったから)
耐用年数=47年
償却率=0.022

(2010.3.18追記)
耐用年数を新築の場合の値を挙げてしまいました!
正式にはMAXの耐用年数47から築年数×0.8(小数点以下切り捨て)を引いたものになるらしい。
修正の記事を書きますm(__)m
よって、減価償却費は

280万×0.022÷12ヶ月×5ヶ月=25,666(小数点以下切捨て?)


ということで、5か月分ではあるが、ずいぶん控えめな数値がでた(*´∀`*)

失礼な事に母親はリビングの床を転がりながら笑ってた。(Ψ`∀´)Ψヶヶヶ
彼らの物件の減価償却費は120万とかそういう単位らしい。

( ′_ゝ`)ふーん。



とにかくこれで、減価償却の計算方法とか、耐用年数っていう言葉とか
もろもろわかったのでよかったヾ(´(エ)`)ノ゙



そのほかはもう難しいので、
また来年。

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