ノートのつもりで書いていきます。 ( ̄¬ ̄*)。о

2008年9月7日日曜日

高校入試の面接で

色々な質問に対して、合ってるあってないは別として
自分なりの答えが見いだせなかったときは
とてつもなく悔しい。

中学の時、面接練習であなたのPR、いいところをいいなさい。
と言われたとき、何も言えなかったのが衝撃的だった。
頑張ったことなら出てくるけど、自分のいいところって。。。




あれはほんと難しかった。
し、正直今でもとてつもなく苦しい質問だ。

デモ、おじいちゃんのお葬式を通してひとつ見つけた微妙な長所。
語彙として、なんかマイナス要素を感じずにはいられない言葉だが
外面が、いい」。。。( ̄¬ ̄*)。о

いや、あまり笑えないけど冷静に考えると外面が悪いよりはいいんじゃないか
とか、
もらった言葉だが、外面もそれを長時間続けられるようになり
さらにはそのままずっと続けられれば、元は作った性格だとしても
それが本当の性格になるよwww

って。
矢印上昇な意見をもらって、自己嫌悪脱出、気分複雑。







もう一個
尊敬する人は?という質問に当たった時も考えさせられた。
あの時はヘレンケラーと答えた。
実際、三重苦が自分の身に降り注いだら、どこまで頑張れるか想像できない。
暗闇にして目を閉じて、耳をふさいで、口を閉ざしてみたけれど
こんなに孤独な世界はないと思った覚えがある。
振動や空気の流れや温度が大きな刺激だった。

点字や凹凸のある図形で、数学も解けたりで大学にも行ったということだが、
五体満足を持ってしてできないことはそう、ないのかもしれない。
そう思うと、足りないのはやはりメンタル面か。






生かせてない自分に腹立たしさを覚えたりもするが
ノートに書いておかないと忘れるから記載。しょーもないやつ(´・ω・`)

ってのもあるが、人間繰り返し繰り返しがないと忘れてしまう生き物なんだと。
悩んで、アドバイスをもらいに行って、納得して
また悩んで、アドバイスをもらいに行って、納得して
の中で、彼のアドバイスがどんな悩みに対しても同じということに気がついた。


人それぞれ、または同じ人でも毎回毎回悩みは違うけど、
アドバイスが同じというのは衝撃だった。
「悩み」というおおきなくくりのものを打破する公式を説いてくれるからだ。
まさに魚ではなく魚の釣り方を・・というやつだ。

何度教わったことか、でも気づくまでにここまで時間がかかった。
そして目に見えてることだが、また同じことで彼を頼るだろう(笑)
だから、彼に頼る前に自分で公式に当てはめる習慣を少しづつでも
つけていこうと思う。


昔は「またかよ・・・その話、耳にタコもイカもホタテもできるほど聞いたし。。」
って思ってたんだけど、その耳に真剣みが増してきて
同じことを述べれるくらいに、一言一句聞き逃さないようにしよう!
と思うと、とたんに10回聞いても覚えられなくて肩を落とす。

そう、すごく忘れやすい、
だから、繰り返しが大切。
忘れてしまうことに落ち込み悩む時間があったら
忘れないための工夫に時間を費やした方がいいね( ´∀` )当たり前w


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